ペットではなく家族です。
第9章 クロ様の場合
朱美「ぁ…」
生暖かく少し汗ばんだ手
気持ち悪い
逃げようにも満員で身動きが取れず
恐怖で声を上げる事も出来ず
そうこうしてる間に
痴漢男は…
朱美「!!」
硬い何かを朱美のお尻に強く擦りつけた
その正体は見なくてもわかる
これは絶対…
義父「痴漢プレイ、ずっとしてみたかっ
たんだ」
朱美「!!」
義父「相手は義理の娘、最高に興奮する
シチュエーションだよね」
朱美「な、何で…」
痴漢の正体は義父だった
義父「朱美、お前が悪いんだよ」
朱美「やっ…」
義父「お父さんの言う事を聞かないから
だから」
朱美「だ…」
義父「…お仕置きしないとな」
朱美「ぁつ!!」
その瞬間
電車が大きく揺れた
義父はその揺れを利用し朱美に体を重ね
硬くなった己を一気に押し込んだ
愛撫もなく挿入され
痛くて…
朱美「ぁ、っく…」
朱美は血が出るほど強く唇を噛み締め
必死に痛みを我慢した
痛みと声を…
朱美「ぅ…ぁ、んっ…」
義父「声我慢してる朱美、すごくいいよ
堪らない…」
朱美「…っう…さぃ…っ低…」
義父「それ褒め言葉」
朱美「…んぅ」