テキストサイズ

ペットではなく家族です。

第14章 クロ様の覚悟



朱美「…」

クロ様「…」

朱美「…ちょっと」

クロ様「?」

朱美「寝るって言ったでしょう…」

クロ様「寝るよ」

朱美「…」


素直に布団に入ったが
クロ様が大人しく寝るわけもなく
電気を消すと同時に朱美を抱きしめ体に
触れてきた


朱美「だ、っ…めだって…」

クロ様「何で?」

朱美「な、んでって…」

クロ様「あいついないし、この前の続き
しよう」

朱美「続き…」

クロ様「お預け喰らったからね」

朱美「!!」


服の上から胸を揉まれ
中心の突起物を刺激されながら
同時進行で首筋を舐められ体がゾクッと
反応した


朱美「…ぁんッ」

クロ様「朱美のここ、段々硬くなってき
たよ」

朱美「っ、だっ…て…」

クロ様「チュッ…」

朱美「あンッ、ハァぁあ…っ…」


暗い部屋の中
いつ触れられるか見えなくて
ドキドキし下半身が熱く濡れていくのが
わかった


朱美「んんぅッ…ぁッ…」

クロ様「朱美、何で足もじもじさせてる
の?」

朱美「それ、は…!!」

クロ様「ここ、濡れてるね」

朱美「…ッ」


ストーリーメニュー

TOPTOPへ