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ペットではなく家族です。

第14章 クロ様の覚悟



クロ様「死の使い…」


何かを覚悟したように
夜空のある一点を見つめるクロ様

クロ様の意味深な言葉


その言葉の意味を朱美が理解するのは
もう少し先の事だった
少しだけ…


クロ様「…」





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