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ペットではなく家族です。

第3章 花子の場合



花子「ごめんなさい…」

颯太「大丈夫だから泣くなって」

花子「…ぅんっ」


泣きながら
お漏らしした事を謝る花子
見たところ漏らしたようなシミはないが
じゃあ何故…


颯太「花子、ちょっと足開いて」

花子「えっ!?」

颯太「いいから開いて」

花子「…うんっ」


恥ずかしがりながらも
花子は足を左右に開き颯太に見せた

確かにその中心は濡れて光っていたが
これはどう見ても…


颯太「…」

花子「…ねぇ…まだ?」

颯太「花子、お前はお漏らしなんてして
ないよ」

花子「嘘、だって濡れてるもん」

颯太「男と女がそういう行為を始めると
濡れるもんなんだよ」

花子「でも…」

颯太「それに濡れるって事は気持ち良い
証拠だから俺は嬉しいよ」

花子「嬉しい?颯太嬉しいの?」

颯太「そりゃあね」


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