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ペットではなく家族です。
第21章 ピー子の場合
龍之介「ピー子…」
ピー子「龍之介、龍之介」
龍之介「ピー子、お前が鳥じゃなく人間
だったらいいのにな」
ピー子「人間、鳥じゃなく人間」
龍之介「あ、でもピー子が人間なったら
うるさそうだな」
ピー子「人間、人間」
龍之介「…」
ピー子が人間になったら
そんな事を思いながら眠った龍之介
普段、夢を見る事はないのだがその日は
珍しく夢を見た
ピー子が鳥から人間になる夢
すごくリアルで…
ピー子「龍之介、龍之介」
龍之介「あ、お前…」
ピー子「龍之介、ピー子、龍之介」
龍之介「!?」
馬乗りになり
名前を連呼するピー子
しかも裸、細く胸はペッタンコだったが
白い肌に薄ピンク色の乳首が
綺麗でそそられた
ピー子「龍之介?龍之介、龍之介」
龍之介「…っう」
ピー子「龍之介、セックス」
龍之介「えっ!?」
ピー子「セックス、セックス、龍之介」
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