視線
第16章 肉欲に溺れて…
トイレで秘密の交わりを行い 2人は また 梶原の車に乗り 郊外へと走らせた。
途中で 我慢出来なくなり 欲望にまま してしまったが なるべく 人目のつかない遠くへ行こうと 高速道路を進む。
会ったばかりだが ドッと疲れてしまった舞は ついウトウトと居眠りをしてしまった。
梶原は 横目でそんな可愛い舞の寝顔を見ると クスッと笑って 手を握った。
今日は 恋人同士のように 2人誰にも邪魔されずに デートを楽しみたい。
日常に戻れば それぞれお互いの家庭に帰らなければいけないのだから この旅行だけは…。
車を走らせ 時計を見ると お昼近くになっていた。
「…舞…? お腹空いたな。 何か食べようか?…」
起こすのもかわいそうだとは 思ったが ナビで近くにいいお店があったので そこで 昼食を取ろうかと思った。
「…ああっ!…ごめんなさい! 私…寝ちゃってた…そうだね! 何か食べよう!」
舞は 目を擦りながら ニッコリと梶原に微笑んだ。
舞は…本当に別人だ…
こんな普通の日常の時と セックスしてる時の舞は 真逆だ。
日常では 清楚な大人しそうな女性であるが 抱いて喘いでる時は 本当に魅惑の娼婦のようである。
そのギャップにも 梶原はすごく惹かれるのだ。
どんなに抱いて 自分の腕の中で 啼かせても 日常に戻ると やっぱり少し距離を取る。
ベタベタして来ないし 精神的にも依存して来ないので 全てを征服したような気にならない。
だから何度も抱いて 自分のものだと確認したいのかもしれない。
今までの女のように 堕ちてくれないのだから…
「…うん!…そうだな!いいお店見つけたから そこ行こう!」
梶原は そんな事を考えながら 舞に頷いた。
目的の オシャレなアンティーク風のレストランの駐車場に着くと2人は車を降りた。
横に立つ 舞を盗み見すると すらっと長いミニスカートから覗く脚が暖かな日差しに照らされて 白さが余計際立つ。
くびれた腰の上にある双方の乳房の膨らみは オフホワイトのカーディガンを押し上げていた。
ほんのり 2穴から覗く乳首も 透けて見えていた。
途中で 我慢出来なくなり 欲望にまま してしまったが なるべく 人目のつかない遠くへ行こうと 高速道路を進む。
会ったばかりだが ドッと疲れてしまった舞は ついウトウトと居眠りをしてしまった。
梶原は 横目でそんな可愛い舞の寝顔を見ると クスッと笑って 手を握った。
今日は 恋人同士のように 2人誰にも邪魔されずに デートを楽しみたい。
日常に戻れば それぞれお互いの家庭に帰らなければいけないのだから この旅行だけは…。
車を走らせ 時計を見ると お昼近くになっていた。
「…舞…? お腹空いたな。 何か食べようか?…」
起こすのもかわいそうだとは 思ったが ナビで近くにいいお店があったので そこで 昼食を取ろうかと思った。
「…ああっ!…ごめんなさい! 私…寝ちゃってた…そうだね! 何か食べよう!」
舞は 目を擦りながら ニッコリと梶原に微笑んだ。
舞は…本当に別人だ…
こんな普通の日常の時と セックスしてる時の舞は 真逆だ。
日常では 清楚な大人しそうな女性であるが 抱いて喘いでる時は 本当に魅惑の娼婦のようである。
そのギャップにも 梶原はすごく惹かれるのだ。
どんなに抱いて 自分の腕の中で 啼かせても 日常に戻ると やっぱり少し距離を取る。
ベタベタして来ないし 精神的にも依存して来ないので 全てを征服したような気にならない。
だから何度も抱いて 自分のものだと確認したいのかもしれない。
今までの女のように 堕ちてくれないのだから…
「…うん!…そうだな!いいお店見つけたから そこ行こう!」
梶原は そんな事を考えながら 舞に頷いた。
目的の オシャレなアンティーク風のレストランの駐車場に着くと2人は車を降りた。
横に立つ 舞を盗み見すると すらっと長いミニスカートから覗く脚が暖かな日差しに照らされて 白さが余計際立つ。
くびれた腰の上にある双方の乳房の膨らみは オフホワイトのカーディガンを押し上げていた。
ほんのり 2穴から覗く乳首も 透けて見えていた。