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視線

第17章 嫉妬の末に

「…こ…殺すなんて…」

舞は 背筋が凍る思いがした。

雄介は 異常だ… 愛してくれるが 度を行き過ぎている…

突然 梶原は 舞の助手席のリクライニングを後ろに倒した。

「…キャッ‼︎…」

いきなりな行為に驚いた。

「…お前は…今から…お仕置きだ…俺の事しか 考えられないようにしてやる…」

うわ言のようにつぶやくと 舞の両脚を持ち上げ 助手席のシートの上に M字に開かせた。

「…やっ!…何するの?」

M字に最大限に開かせた為に スカートが まくり上がり 穴開きのショーツから ワレ目が パックリと見える。

そして カーディガンの前も はだけさせ キャミソールから覗く 乳首も丸出しにした。

その状態で 舞をシートベルトで固定した。

「ふふっ!今からは 俺だけを求めるように 仕込んでやる。」

そう言うと ダッシュボードから 小さなピンク色の小瓶を出した。

そして その小瓶の蓋を開け ジェル状になった液体を 指に付けると 舞のクリトリスからワレ目 アナル 両乳首と 塗りたくった。

「…ゆ…それ 何? 何 塗ったの?」

舞は固定された状態で 血の気が引きながら 尋ねた。

「これ…?…ははっ…秘密の媚薬さ… そのうち 効果が出てくるよ…」

梶原は 妖しく笑った。

舞は そんなもの 塗られた事なかったので 恐怖で震えた。

「…や…やめて…」

舞は 涙目で訴えた。

すると ジワジワ 下半身 乳首と 熱く痺れたような感覚になっていった。

「…あ…なんか…熱い…」

だんだん 痺れが 体内から 快感のマグマが噴き出そうとするように 溢れてきた。

「…あ…あ…あ…」

「ん?…舞 効いて来たか?…」

そう意地悪な視線を向けて クリトリスをチョンと突いた。

「…いやぁぁぁぁぁぁーーーーーーーー!」

少し 触られただけなのに 普段も何倍もの快感が押し寄せて来る。

クリトリスも いつもよりも大きく勃起していた。

舞は 固定されたシートベルトで M字の脚を引き攣らせ 腰をくねらす。

梶原は 舞のシートベルトを外して 脚を戻し スカートを下げると 車を出発させた。


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