視線
第19章 新展開
朝方になって ようやく2人は抱き合ったまま 眠りについた。
結局 2〜3時間しか眠れず 部屋での朝食の時間となったが 思う存分 セックスをしたからか 2人は 目が冴えていた。
朝食を食べ もう一度 2人で 檜風呂に入り 服に着替えると 梶原は 照くさそうに話し始めた。
「 舞…昨日は 逢ってすぐから エッチな事ばっかりで ろくにあんまり話さなかったよな…。ごめんな。
実は 舞に 最後のサプライズがあるんだ…。」
そう言って 舞の手のひらに 赤いリボンの付いた 小箱を乗せた。
「えっ? 雄介 何?…」
舞は 驚いた顔で見つめる。
「…いいから…開けてごらん!」
そう言われたので 舞は 赤いリボンを外し 包み紙を開けた。
小箱を開くと そこには 光輝く ダイヤモンドの粒の付いた ネックレスだった。
「ええっ! 雄介…これは‼︎」
舞は 突然のプレゼントに びっくりした。
「 俺の愛の証だ… 舞…付けるよ…」
梶原は 舞の後ろに回って 首元に ダイヤモンドのネックレスを 付けた。
舞の胸元で まばゆい宝石の粒が光る。
「…雄介…! これ …ダイヤモンドじゃない!…こんな 高価なもの… プレゼントなんて…」
舞は 豪華なプレゼントに 恐れ慄いた。
「…この ネックレス見てさ…絶対 舞に似合うと思って…。
どうせ 舞は 旦那にバレないか 気にしてるんだろ? 大丈夫だ!
男なんて 宝石の事なんか 全くわからないから…
ダイヤと ガラス玉の区別もつかないさ…」
梶原は ハハッと笑って言った。
「…いや。でも…こんな 高価な物 高かったでしょ? この旅館だって 高そうだし… 雄介…お金 大丈夫なの?
雄介の 奥さんが 疑うわよ…」
舞は 本当に 心配になってきた。
「…お金なんか 大丈夫さ! 舞に 偽物のなんか 絶対似合わない!
それより このネックレス 毎日付けて 俺と愛の結晶だと思って!
な?」
梶原は 舞の胸元の谷間で光るネックレスに チュッとキスをした。
「…雄介…ごめん。そんな…私 プレゼントないのに。…」
「いいんだよ! 俺がプレゼントしたかったから。 俺は何もいらない。 これから 舞がずっと 側にいてくれたら…」
結局 2〜3時間しか眠れず 部屋での朝食の時間となったが 思う存分 セックスをしたからか 2人は 目が冴えていた。
朝食を食べ もう一度 2人で 檜風呂に入り 服に着替えると 梶原は 照くさそうに話し始めた。
「 舞…昨日は 逢ってすぐから エッチな事ばっかりで ろくにあんまり話さなかったよな…。ごめんな。
実は 舞に 最後のサプライズがあるんだ…。」
そう言って 舞の手のひらに 赤いリボンの付いた 小箱を乗せた。
「えっ? 雄介 何?…」
舞は 驚いた顔で見つめる。
「…いいから…開けてごらん!」
そう言われたので 舞は 赤いリボンを外し 包み紙を開けた。
小箱を開くと そこには 光輝く ダイヤモンドの粒の付いた ネックレスだった。
「ええっ! 雄介…これは‼︎」
舞は 突然のプレゼントに びっくりした。
「 俺の愛の証だ… 舞…付けるよ…」
梶原は 舞の後ろに回って 首元に ダイヤモンドのネックレスを 付けた。
舞の胸元で まばゆい宝石の粒が光る。
「…雄介…! これ …ダイヤモンドじゃない!…こんな 高価なもの… プレゼントなんて…」
舞は 豪華なプレゼントに 恐れ慄いた。
「…この ネックレス見てさ…絶対 舞に似合うと思って…。
どうせ 舞は 旦那にバレないか 気にしてるんだろ? 大丈夫だ!
男なんて 宝石の事なんか 全くわからないから…
ダイヤと ガラス玉の区別もつかないさ…」
梶原は ハハッと笑って言った。
「…いや。でも…こんな 高価な物 高かったでしょ? この旅館だって 高そうだし… 雄介…お金 大丈夫なの?
雄介の 奥さんが 疑うわよ…」
舞は 本当に 心配になってきた。
「…お金なんか 大丈夫さ! 舞に 偽物のなんか 絶対似合わない!
それより このネックレス 毎日付けて 俺と愛の結晶だと思って!
な?」
梶原は 舞の胸元の谷間で光るネックレスに チュッとキスをした。
「…雄介…ごめん。そんな…私 プレゼントないのに。…」
「いいんだよ! 俺がプレゼントしたかったから。 俺は何もいらない。 これから 舞がずっと 側にいてくれたら…」