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視線

第24章 犯罪行為

ギシ…ギシ…ギシ…ギシ…

「…んんっ…あっ… んっ…」

舞は ボヤッと 靄がかかったような 頭の中で その異なる 2つの音で目を覚ました。

目が半分までしか開かないし まだ寝惚けたような感覚で 今のこの状況がわからない。

ただ 両手首が 絞められたように痛い。

しかし 相反して 下半身に 甘いが強い快感が広がってくる。

舞の中心に 硬くて 大きいモノが 自分を貫いてるのがわかった。

規則的なリズムで 送られてくるソレは ボーっとする舞の頭の方にも 徐々に 強い快感になって刺激してきた。

「 …んんっ…な…なに?…ここは どこ? 」

舞は 少しずつ 視界がクリアになってきた。

目を見開いてみると 舞の両足を抱え上げ 色っぽい獣のような目で見つめてくる梶原がいた。

「 舞…? 気がついたか…? やっぱり お前の中は 最高だ…」

そう言いながら 腰を振り続けていた。

「 …えっ… 梶原さん…? な…なんで⁇ 」

舞は キョロキョロと周りを見回したが 見知らぬ部屋だった。

暗い物がない部屋の中心にベッドがあり 舞は 両手首に手錠をはめられベッドの格子に括りつけられていた。

そして 梶原が 舞の足を抱え上げ 舞の蜜穴に ペニスを突き刺し 腰を振りたくっていた。

「 ああっ‼︎ 止めて! こんな事 犯罪だわ! 私がいなくなったら 主人も子供も心配する! 梶原さん ダメ! 返して‼︎ 」

舞は 必死に 梶原にお願いした。

しかし 梶原は 恍惚とした表情で 抱え上げた 舞のふくらはぎや 足の指を舐めまし 腰の動きをゆっくり 円を描くように回すと

「 嫌だよ〜〜。 舞… 気持ちいい… まんこ 締まるよ…意識なくても 俺のが入ると お前は まんこ汁 流して 絞めて来たぞ…」

そう言い 自分の犯した罪を全く気にせず 舞の体に夢中になっていた。

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