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第24章 犯罪行為

手錠は外されたが 舞の両手首は 後手に紐でくくられた。

媚薬を塗りたくられ 梶原のモノが 欲しくて欲しくて 体中が疼く。

やっと 食事にありつけた時も 梶原は ベッドの横に座り 片手を後ろについて パンを頬張っていた。

しかし 舞は 後手に縛られた状態で 背面の姿勢で パンを食べてる梶原に 跨り あんっ あんっ 喘ぎ 腰を振っていた。

お腹も空くが とにかく 体が梶原を求めてしまう。

それは 媚薬だけのせいなのか…

梶原が食べ終わると 舞には 口移しで食事を与えた。

その後は ずっと フェラをさせ 常に勃起の状態を保たせる。

途中 梶原に用事が出来たり 買い物に行く間は ベッドに 両手両足を縛り付け 動けない状態にしながら クリトリスと蜜穴に ローターとバイブを突っ込んだまま放置させた。

完全にイケない弱モードのまま 出かけるので 舞は イキたくて イキたくて のたうち回る。

なので 梶原が帰って来ると 絶叫し 嗚咽しながら 挿れてーーー!挿れてーーー!と懇願するのだ。

梶原は 常軌を逸して 何かに取り憑かれたようになっていた。

狂っていた。

だが 頭の隅で もうそろそろ 終わると言う覚悟もしていた。

多分 舞を一生抱けないだろうと…

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