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第8章 禁断の道へ

「 ふあっ… ああああ… ああっ……」

梶原は 男としては情けない女のような 喘ぎ声で 悶絶した。

次々と ドピュドピュと 舞の喉奧に 発射してるのに 更に しごき 吸引してくるので 射精が止まらない。

終わりのない 射精感が まだまだ迫って来るのだ。
ドンドン 舞の口の中に 精子を飛ばす。

それでもなお 吸引し しごく舞。

梶原は 全ての 精子を吸い取られそうな気がしてきた。

な…なんなんだ… この 舞のフェラは…

何度も出続ける 射精に梶原は 惚けたように 意識が朦朧となった。

作られた全ての精子を吐き出すと 梶原は フラフラとシートにベッタリ腰をついた。

そこでやっと 舞は 口から ペニスを外した。

口に入りきれない 飲み込みきれない 精子を 舞は手のひらに吐き出した。
信じられないくらいの大量の精子だった。

梶原は しばらく ボーッと 何も考えられず 動かなかった。
精魂まで 抜かれたように 口を半開きに惚けていた。

「 ま…舞… お前… すごい…。 凄すぎるよ。」

「 いや… 梶原さんの方が 凄かった… セックスしてないのに それ以上の ものだった…」

舞は ティッシュで口と ペニスを拭いた。


梶原は ガシッと 舞の腕を掴むと 自分の所に引き寄せ キツく抱きしめた。

「 舞! 舞! 俺は お前が好きだ! 愛してる!
もう この体を知った今 お前を手放す事なんて 絶対 出来ない!
俺は お前しかいない! 愛してる!愛してる! 愛してる!」

と 震える体で 叫んだ。

「 なんで… 私なの?… 若くて 可愛い子は たくさんいるわ。 それに 素敵な奧さんもいるじゃない…」

梶原は 舞の頬を両手で包むと 深いキスをした。

「 いや 舞は 本当に特別なんだ。 俺の女神なんだよ…」

梶原は 泣いていた。

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