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第13章 耐えられない

「ああああああああああああーーーー‼︎」

指を噛んで 快感に耐えていたが あまりの巨大なペニスの衝撃に 声を抑える事が出来なかった。

「舞。声が大きい…見つかるぞ…」

そう言うと 梶原は自分の指を舞の口の中へ 突っ込んだ。

そうすると 一気に猛スピードで 肉壁を出っ張ったカリと硬く角度をつけた陰茎で 掻き出す。

中の愛液全て うねる肉壁をも 絡め取らながら 子宮口をズンズン突いて来た。

「んんんん…っ…んん…」

舞は 梶原の指をしゃぶり舐めながら 快感に耐える。

突く度に ブチュブチュ 愛液を噴き出しながら 梶原の指を口淫する。
指フェラしながら 下半身をブルブル痙攣させた。

早朝の屋外で 2人の殺した声よりも大きな 性器同士がぶつかる音。

パン…パン…パン…パン…パン

愛液が次々と噴き出す。 ズチュッ ズチュッ ズチュッと言う淫音。

早朝の狭い草むらで 獣のようにサカる オスとメスであった。

はぁ…気持ちいい…気持ちいい…気持ちいい…気持ちいい…

それしか 頭になく 懸命に腰を振り続けた。

梶原は バックから 覗く ペニスとワレ目の ピストンの淫靡な様を 目に焼き付けるように マジマジと見ながら 腰を送る。

真っ白な桃尻のほっぺがプルンプルンと波打つ。

梶原は 一心不乱に射精に向けて腰を振った。

「ああああーーーー! でっ出る!」

「ああああーーーー‼︎私も イク!イク!」

2人は 夢中になって 最後の絶頂まで セックスし 舞の背中に射精した。

はぁ…はぁ…気持ちいい…気持ちいい…

その余韻に酔い痴れ 果てた。

荒い息を 整えると 舞を抱きしめ

「舞…旦那が出張に行ってる間に 日帰りで旅行なり どこかデート行こう!な?」

「ん…わかった…もし 大丈夫ならね…」

そう言うと もう1度キスをして お互いに自宅に戻っていった。

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