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覚醒

第20章 父娘の背徳

破れたストッキング…穴空きのショーツから覗く小さな肉芽…濡れそぼるショーツ…。

まじまじと見るとその絵面は滑稽なのだが、この上なく猥褻な景色だ。

聡の股間の肉魂は、解放の時を今や遅しとワナワナとイキリ立ちながら待っている。

ジュルジュル!チュウチュウ!

それでもまだ、聡の舌は肉芽を弄くり、転がすことをやめず、真実をクリトリスだけでイカせようとしていた。

「アン!アァ~ッ!凄いよぉ~いいのぉ~!おかしくなっちゃう~!パパ~!もう駄目~!」

真実が首を激しく左右に振りながら、叫ぶ。

「エッチな真実。お實でイキなさい」

「ンァ~ッ!イッ…クッ!」

激しく痙攣し、股間を付き出すように尻を持ち上げると、ガクッと脱力した。

ショーツは愛液が滴る程に濡れ、穴から覗く肉芽が震えている。

「真実のお實、とっても美味しい…。いやらしい味だ。こんな穴からお實を舐められてイッちゃうなんて、本当に淫らな真実…素敵だよ」

聡は、またハサミを取り、グッショリ濡れたショーツをつまみ上げ、濡れたクロッチの部分だけシャキッと切ってしまった。

大きくなった穴は、辛うじて足の付け根のゴム部分だけを僅かに残し、肉芽を弄ばれている間、ショーツの下で、ヒクヒクと疼きながら隠れていたピンクのおソソの全貌が現れた。

ピンクの大陰唇まで濡れたおソソを、そっと指先で開き、また舌先を近づけると、まだ触れてもいないのに淫穴の柔肉が、ヒクヒク、パクパクと悦びはしゃぐ。

尻の穴まで垂れ流している愛液を、尻穴から上へと舐め取り、淫泉に唇を埋めるようにして、愛液を啜り上げると、また真実の嬉し鳴きが響く。

舌でおソソの隅々まで舐め上げながら、淫穴には、2本の指を挿入れて、擦り始めた。

グチョグチョ…グチョグチョ…

熱い柔らかな肉感を指に感じていると、聡の肉魂は益々硬くその身をたぎらせ、もう限界を越えていた。

ベルトを外し、ファスナーを下ろし、灼熱の巨魂を掴み出した。



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