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覚醒

第10章 策謀

「ただいまー」

「お帰り。随分遅かったじゃないか?垣元君と一緒だったのか?」

「ち、違うわ。ミサ達とごはん行ってたの」

「…そうか。…真実、直ぐに私の部屋に来なさい」

「あ、でも汗かいちゃったから、先にシャワー浴びて来てもいい?」

「ダメだ。直ぐに来なさい」

聡は、真実がシャワーを浴びる事を許さなかった。

父の部屋に入るなり、聡は、真実をベッドに押し倒し、全裸に剥いた。

真っ赤なロープで躰を縛る。

乳房は、昨日よりキツく縛られているような気がする。

足は膝を曲げたまま、グルグル巻きにされ、股間は、2本のロープがピンクの大陰唇を押さえ開き、中が剥き出しになる。両手は、頭の上で縛られ固定された。

聡は、真実の躰を舐めまわす。顔、乳房、腹、おま○こ、尻、足の指一本一本…。

「真実、今まで垣元君と一緒だったんだね。男の匂いがするよ。首筋や、乳房にほら、キスマークが…それに、おま○こは、男のスエた、ち○ぽの匂いが残っている。真実、挿入してもらって来たのか?ん?気持ち良かったのか?」

「パパ、ごめんなさい。直ぐに帰るつもりだったんだけど…」

「謝ることなどないさ。彼氏とSEX することは普通のことだ」

聡は、真実のクリトリスに舌を這わせ転がす。

「ンンッあぁ~!」

「ほら、こんなにお汁を溢れさせて…。垣元君も悦んだだろうね…」

父となら、こんなに濡れてしまうのに、何故、康太君とは…。

真実の躰は、父としか反応しなくなってしまったのだろうか…。

真実は、聡の指と舌で何度も何度も達してしまい、躰はガクガクと痙攣していた。

聡は、真実の両方の乳房とクリトリスに、小さな卵形のローターを医療用のテープで張り付け固定した。

「真実、来月ママが、全国各地へ出張することは知っているね?」

「ええ」

「その時、垣元君を我が家へ招待しなさい。いいね。必ずだよ」

「…分かったわ…」

「真実、今日はこの子達に可愛がって貰いながら眠りなさい」

そう言うと、聡は、3つのローターのスイッチを同時に入れた。

「ンァ~!あぁ~~!」

真実の可愛い鳴き声は、一晩中この家に響いていた。

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