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覚醒

第10章 策謀

「へぇ、でも、もう秋だよ。水着着る季節は終わっちゃったけど…」

「あ、…」

「今日の真実、、何か変」

「そ、そんなことないわ」

「ま、いいか。ツルツルってのも、いいな。何か興奮するよ。でも、小学生とやってるみたいで、罪悪感も沸いてくるよ。複雑だな」

康太は、そんなことを言いながら、真実の足を大きく開く。

「…?真実、どうした?あんまり乗り気じゃなかった?今日は、あんまり濡れてないね」

「そ、そう?どうしたのかしら…。分からないわ…」

康太は、真実のおま○こに舌を這わせ、舐めたり吸ったり、丁寧にクンニし、唾液で濡れたおま○こにコンドームを被せた欲望を挿入した。

父の肉棒を、夕べはあんなに欲しがっていたはずのおま○こは、康太に挿入されたと言うのに悦びの蜜音の喘ぎ声をも上げず。ただただ、行為の終演をじっと待っているだけだった。

「うっ、イクぞ…!あぁ~っ!」

数回腰を振り、康太は、あっという間に、ドロドロの白濁液をゴムの中に放出した。

真実は、ことの終わりを知ると、ホッと安堵したと同時に、康太への思いが、薄らいでいるのではないかという不安が頭をよぎった。

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