覚醒
第12章 禁忌への招待客Ⅱ
「分からない…一体、どうしたら…」
康太は、頭を抱えてうずくまった。
聡は、康太の両肩を抱えるようにして立たせると、そばに置いてあった椅子に座らせた。
「垣元君、今日は真実の本当の姿をじっくりと見て行ってくれ。もちろん、君がその気になったら、真実をたっぷりと可愛がって、愛してやってくれたまえ…」
康太は、頭の中が真っ白で、椅子に座ったまま身を屈め、頭を抱えていた。
『どういうことなんだ…?これは、一体…?俺は、ここで何をしているんだ…?どうすればいいんだ…。こんなことが本当に許されるのか…?まさか真実が…父親と…』
頭の中が真っ白で渦の中にいるようだった。
「ンァ~アァ~!」
真実の喘ぎ声に、康太は、ハッとする。
シェードランプの薄明かりの中、真っ赤なロープで縛りあげられた真実の白い肌が浮かび上がって見える。
自由を奪われたその躰を、もがくようにくねらせて、よがる真実。
康太には見せたことの無いような、淫らな表情は、妖艶で、大人びて見えた。
康太は、この状況を受け入れることができずにいたはずだったが、真実の姿を見ると、鼓動が高鳴り、躰が熱くなっていることに気付いた。
そして、信じられないことに、下半身が熱く強張っているのだ。
『…どうして…』
「ンァ~ハァハァ、アァ~ンン~!」
ロープで挟まれ尖り出した真実の乳房を聡は、両手で揉みしだき、乳首を舌で転がしたり、吸い上げたりしている。
チュウチュウチュパチュパと音をたてながら。
股間にはロープが食い込むように掛けられ、ちょうど肉芽に当たるように小さな卵形のローターが、ロープに挟み込まれていた。
真実の毛を剃ったのは、父親の仕業だと、康太は、確信した。
膝を曲げた状態で足を縛られているたため、股間が剥き出し状態で、ソコが濡れているのも分かる。
『真実、あんなに濡らして…最近の真実、あんなに濡れなかったのに…』
「アァ~いいの~ンン~アァ~凄い~!」
聡の舌は、乳房からだんだん下へ下りてくる。ネットリと躰中をくまなく這わせる。
「ほら、真実、どうだい?躰がピクピクしているよ。
どこを舐めて欲しい?ちゃんと言いなさい」
「アァ、パパ、お願い…アソコ…真実のいやらしいお、おま○ことクリトリスを舐めて下さい…!」
康太は、頭を抱えてうずくまった。
聡は、康太の両肩を抱えるようにして立たせると、そばに置いてあった椅子に座らせた。
「垣元君、今日は真実の本当の姿をじっくりと見て行ってくれ。もちろん、君がその気になったら、真実をたっぷりと可愛がって、愛してやってくれたまえ…」
康太は、頭の中が真っ白で、椅子に座ったまま身を屈め、頭を抱えていた。
『どういうことなんだ…?これは、一体…?俺は、ここで何をしているんだ…?どうすればいいんだ…。こんなことが本当に許されるのか…?まさか真実が…父親と…』
頭の中が真っ白で渦の中にいるようだった。
「ンァ~アァ~!」
真実の喘ぎ声に、康太は、ハッとする。
シェードランプの薄明かりの中、真っ赤なロープで縛りあげられた真実の白い肌が浮かび上がって見える。
自由を奪われたその躰を、もがくようにくねらせて、よがる真実。
康太には見せたことの無いような、淫らな表情は、妖艶で、大人びて見えた。
康太は、この状況を受け入れることができずにいたはずだったが、真実の姿を見ると、鼓動が高鳴り、躰が熱くなっていることに気付いた。
そして、信じられないことに、下半身が熱く強張っているのだ。
『…どうして…』
「ンァ~ハァハァ、アァ~ンン~!」
ロープで挟まれ尖り出した真実の乳房を聡は、両手で揉みしだき、乳首を舌で転がしたり、吸い上げたりしている。
チュウチュウチュパチュパと音をたてながら。
股間にはロープが食い込むように掛けられ、ちょうど肉芽に当たるように小さな卵形のローターが、ロープに挟み込まれていた。
真実の毛を剃ったのは、父親の仕業だと、康太は、確信した。
膝を曲げた状態で足を縛られているたため、股間が剥き出し状態で、ソコが濡れているのも分かる。
『真実、あんなに濡らして…最近の真実、あんなに濡れなかったのに…』
「アァ~いいの~ンン~アァ~凄い~!」
聡の舌は、乳房からだんだん下へ下りてくる。ネットリと躰中をくまなく這わせる。
「ほら、真実、どうだい?躰がピクピクしているよ。
どこを舐めて欲しい?ちゃんと言いなさい」
「アァ、パパ、お願い…アソコ…真実のいやらしいお、おま○ことクリトリスを舐めて下さい…!」