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覚醒

第13章 禁忌への招待客Ⅲ

媚肉の締め付けに耐えながら、中指を往復させると、更に大量の蜜が溢れ、中指どころか手の甲や手首まで伝い流れて滴る。

更に人差し指と薬指も添え、3本の太い指がヌルヌルのキツいおま○こをかき回す。

「アァ~~!そんなに…!」

グチョグチョ、グチョグチョ

膝を曲げたまま縛られた足を、プルプルと震わせて康太の指の動きに、躰が平静を保てずにいた。

康太は、真実のよがる様を眺めながら、片手で自分の服を脱ぎ捨てていく。

ガチャガチャとズボンのベルトを外し、ズボンも脱ぎ捨てる。

パンツの中でこの瞬間を待っていた息子は、ついにその成長ぶりを披露することができると、悦び勇んで、真実の目の前に躍り出た。

康太は、真実のおま○こに埋もれた指を、休ませることなくピストンさせながら、もう片方の手の中指と人差し指と親指の3本で、ヘソまで届く程の巨根の陰茎の中ほどをつまみ、手首を返しながら数回しごく。

先端からは、夥しい先走りのカウパーが伝い落ち、康太の指を濡らした。

「真実、口を開けて。ほら君の大好物だよ。いつも旨そうにコイツをしゃぶるんだよな」

康太のわざとらしい言い回しは、聡に向けての言葉であることは、聡には直ぐ分かった。

「フフッ…」

聡は、不敵に笑うと

「ほら真実、君の大好物をしゃぶりなさい。ちゃんと味わうんだぞ」

と、冷やかに微笑んだ。

康太は、真実のおま○この中でふやけた指を引き抜いた。

仰向けの真実の頭を跨ぐように膝立ちして、真実の口にカチカチの強張りの先端を押し込み、ゆっくり奥へと進める。

「ングッ~!ンン~!」

仰向けのため、頭を後ろへ逃がすことができない真実は、小さな口にねじ込まれる巨根に、窒息させられるかと思った。

巨根はそんな真実の口内を、お構いなしに往復する。

「アァ、やっぱり真実の可愛い口は、最高だ。そこ、そこがイイんだ。アァ~凄い。俺のツボをよく心得てるんだよな真実は」

また聡に向けて言ったが、聡は無表情だった。

康太は、躰の向きを変える。

シックスナインの形だ。

真実が下になるのは変わらない。

真実の顔の真上から、まるで氷柱のように、その鋭い先端を下に向けて、真実の口を再び突き刺す。

「ング~ンン~ウグッ~ンン~」

涙を流しながら、真実は必死に首を振って逃れようとするも、逃れることができない。

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