覚醒
第14章 禁忌への招待客Ⅳ
真実は、苦しさにもがきながらも、父の肉棒を与えて貰った悦びに涙を浮かべ、真っ赤に顔を紅潮させながら、舌を使った。
頭を揺すり、雁首の周りや、太い幹にも舌を這わせ、ジュポジュポと音を発て、涎まみれにしながら吸い、しゃぶる。
鼻をならし、父の顔を下から見つめながら夢中だった。
「真実上手だ。何ていやらしい舌使いなんだ。あぁ、パパはもうイキそうだよ。おま○こは、彼のザーメンをたっぷり貰って、満足しただろうから、パパは上の可愛いお口にご馳走してあげるよ。ほらイクよ!ンン~!ン~!アァ~ッ!…」
ドビュッ~!ドビュッ~!
真実の口に驚く程の欲望を吐き出した。
これまで我慢に我慢にを重ねた分、その量も、濃度も、半端なものではなかった。
「ング~!ンン~!」
真実も悦びに喘ぐ。
「ハァハァ、真実、口を開けて中を見せてごらん。パパの精子を真実の可愛い舌の上で、転がしてごらん」
真実は、満タンの精液がこぼれないように、そっと小さな口を開け、注ぎ込まれた父の白濁を赤い舌の上に掬って乗せて見せた。
「ほう、そんなにいっぱい出たのか。さぁ遠慮せず飲みなさい。ようく味わうんだよ」
真実は、まるでワインのテイスティングのような要領で。クチュクチュと口の中で精液を泳がすと、ゴクリと喉を鳴らして飲み干した。
次の瞬間、ふっと意識が遠退き、そのままベッドに倒れ込み、深い眠りに陥ってしまった。
康太は、唖然としてその光景を凝視していた。
「…垣元君、お疲れさま。どうだったね?真実のおもてなしは…」
「……今、何から考えたらいいのか…これからどうしたらいいのか…」
「…真実の本当を知って貰いたかったんだ。刺激的過ぎたね。すまなかった…。さぁシャワーを…」
康太は、フラフラとした足どりで、やっと禁断の部屋から出ていく。
…開放された…。
聡は、真実のロープを解きながら、出ていく康太の後ろ姿を鋭い眼差しで見つめていた。
頭を揺すり、雁首の周りや、太い幹にも舌を這わせ、ジュポジュポと音を発て、涎まみれにしながら吸い、しゃぶる。
鼻をならし、父の顔を下から見つめながら夢中だった。
「真実上手だ。何ていやらしい舌使いなんだ。あぁ、パパはもうイキそうだよ。おま○こは、彼のザーメンをたっぷり貰って、満足しただろうから、パパは上の可愛いお口にご馳走してあげるよ。ほらイクよ!ンン~!ン~!アァ~ッ!…」
ドビュッ~!ドビュッ~!
真実の口に驚く程の欲望を吐き出した。
これまで我慢に我慢にを重ねた分、その量も、濃度も、半端なものではなかった。
「ング~!ンン~!」
真実も悦びに喘ぐ。
「ハァハァ、真実、口を開けて中を見せてごらん。パパの精子を真実の可愛い舌の上で、転がしてごらん」
真実は、満タンの精液がこぼれないように、そっと小さな口を開け、注ぎ込まれた父の白濁を赤い舌の上に掬って乗せて見せた。
「ほう、そんなにいっぱい出たのか。さぁ遠慮せず飲みなさい。ようく味わうんだよ」
真実は、まるでワインのテイスティングのような要領で。クチュクチュと口の中で精液を泳がすと、ゴクリと喉を鳴らして飲み干した。
次の瞬間、ふっと意識が遠退き、そのままベッドに倒れ込み、深い眠りに陥ってしまった。
康太は、唖然としてその光景を凝視していた。
「…垣元君、お疲れさま。どうだったね?真実のおもてなしは…」
「……今、何から考えたらいいのか…これからどうしたらいいのか…」
「…真実の本当を知って貰いたかったんだ。刺激的過ぎたね。すまなかった…。さぁシャワーを…」
康太は、フラフラとした足どりで、やっと禁断の部屋から出ていく。
…開放された…。
聡は、真実のロープを解きながら、出ていく康太の後ろ姿を鋭い眼差しで見つめていた。