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七瀬からの補足

第12章 "11章 ここは聖地《クカニロコ》

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五人とも手を繋いだ状態で浮いています。

足元はフワフワしてません。

しっかり、地に足がついているような感じで、浮いている感じ?


三人の視線は地面を歩いている五人と走って来るチーフに釘付け。

大野さんは自分の花を触っている。

櫻井さんは三人を観察しながら、大野さんと話をしている。



そして、あの時の自分の顔『ZEROモード』を直視して、反省しています。

二宮さんがいち早く変化に気づき、声を掛けます。

櫻井さんは反省したので、素直に言葉を口にします。


相葉さんが、言葉を濁します。

相葉さんの行動を松本さんが茶化します。
松本さんの素の行動とします。
いつもは、もっと周りの事を見て、考えて行動しますが、ただいま素を全開に出しています。

相葉さんは茶化された事にムッとしています。
助け舟を色々知っている大野さんに求めます。

大野さんも“色々”知っているので助け舟を出します。

その大野さんの言葉が櫻井さんと二宮さんには『さすが天然』と解釈されます。

大野さんも相葉さんも意図していないので、二人の声のない(なー)について、気になっていません。



妄想が止まらなくなりそうだったので(七瀬が…)小さい霊体に話を止めてもらいました。

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