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七瀬からの補足

第12章 "11章 ここは聖地《クカニロコ》

P241

{ }の記号を使って精霊の言葉を書きます

日の本(ヒのモト)と読みます


精霊の時間は永遠にも等しいと思います(力があれば…)

その為“人”とは短い時間を忙しく生きるモノなのかもしれません


『幼い器』とは、十代の少年と言う意味です。

青年には『幼い』とは言わないと思います『若き器』とかどうでしょうか

『たふされる』とは、「たおられる」の古語です。

“枝をおる”を“枝をたおる”という感じに使います

ボギっとおる より ポキっとおる 感じです(笑)


mizuとkazeは共に並ぶ力の事です。


この虹の精霊は、光の力が強い精霊です。
しかし、力を発動条件には、水と風の力が必要です。


人の子に『嵐』の名を与えるとき、
沢山の精霊たちに、祝福と戒めを贈りました

その時の事を思い出していた  感じです


今回、七瀬も そんな感じとしか、表現できません(泣)

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