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七瀬からの補足

第4章 "3章 出発点への道

P42

櫻井さん頭がいい。一人で考え、一人で解決策を探します。

自分が納得して、初めて行動します。ノープランが苦手。イレギュラーには、対応できるのに?

松本さんは櫻井さんの性格をよく知っています。

考え込んでいるだろう、取材内容を自分たちが聞く、という形で、言葉にし、納得させようとしている。

二宮さんも、『硫黄島』の映画の時、色々調べて行ったと思います。

本当なら、いろいろ調べて書きたいのですが、小説の趣旨が変わるので、ハシオリます。
長くなるし、重くなるし、櫻井さんがどんな感情になったか、描写難しいし…

 その代わり、このページの内容を、何代か前の前世の因果にも深く、かかわりがある事にします。

櫻井さんと二宮さんは大人の対応を突きつけられるんです。結局悪い方に行きますけどねぇ~
だから、今を頑張っているんです。”トップになる”ために。

車の車種の事をここに書きます

設定車種は
メルセデス・ベンツ、Vクラスの商用バージョン「ヴィトー」をイメージしています。

細かい所は乗ったことないので、分かりませんが、webの画像を見ながら想像してます。

なぜ、この車にしたかというと、

まず、
目撃情報で、黒いベンツのバンだった。

この情報だけで検索すると、七人乗りがヒットしました。
十分嵐のみなさんが乗れます。
たぶん、実際はこれなんでしょう。

しかし、私の妄想では、もう一人乗って盛らなわいといけないので、8人乗りのバンを探しました。

日本のサイトでは見つかりませんでした。

「場所がハワイだから、外国にはあるんじゃない?」っと友人が
海外の9人乗りレンタカーで見つけてくれました。

レンタカーには9人乗りのベンツのバンとしか書いてなかったので、

外国の名前を入れながら『××ベンツ9人乗り』と検索。

ドイツで『メルセデス・ベンツ、Vクラスの商用バージョン「ヴィトー」』を見つけました

画像をみて、豪華すぎるなーと思いましたが、妄想にはちょうどかと思って、この車種決めました。

お時間良ければ、検索かけてみてください。

あと、前のPで二宮さんが動いた足取りも想像してみてください。

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