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七瀬からの補足

第6章 "5章 ハワイの懐かしさに乗って

P68

二宮さんは周りの反応も確認します。


チーフと大野さんが話しています。

すぐ近くなので、理解者に頼むほどの距離でないため、自分の耳で話を聞こうとします。

他の人と話していても、人の会話って聞こえますよね。

私は「後ろの席の会話をダンボにして聞いていた」という表現をします。
苦笑させます…


チーフは、二宮さんの視線?意識が向いているのを感じ取れました。

チーフそうゆうの力を持っています。
二宮さんも深追いしません。

嵐の着かえをする時は基本入口にマネージャーが立ちます。

本編P36(ここはP13)の空港の時、部屋の外で、二宮専属が誰も入らないようにしてたの覚えてますか?

無防備な所を襲われ(盗撮・盗聴)ないように警備です。



一般マネージャーから、専属に昇格する条件を紹介します

・五人の関係性や、敵味方の判断ができる事。
担当する嵐を護るのが指名です。

・守護の護符を使える事。
『守護の護符』は簡単に言うとバリヤーです。
スタッフに囲まれて移動している場面を想像してもらって、嵐とスタッフの間にある空間がバリヤー空間になります。



なので、翔専属が、聖地の時『同行をしたい』と、くいさがっていたのも専属だからです。

チーフは専属よりも上の立場ですが、基本専属と同じ行動をします。

あの聖地の事は、新人専属には、刺激が強すぎます。
櫻井さんを神さまのように崇拝してしまうかも…新たな火種になるかも…
チーフの判断です。

身内の過剰崇拝は『花の意志』を取り違えたり、違う道へ誘導してしまう…
あの事件の時、チーフは…おっと!!危ない語りに入っていた。





相葉さんは、神出鬼没です♡

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