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前のページを書いているときには、七瀬の嵐のオリジナル設定を作者ニュースで公表した時より前なので、内容を伏せた形でしたので、改めて、設定を紹介します。

作者ニュースを読んで頂いた方、ありがとうございます。

七瀬の嵐達には、ずっと昔(前々･･･な感じ)の前世と言う設定で、桃太郎の世界に酷似した設定を作りました。

あくまでも童話の世界に酷似であって、そのままではありません。

お伴の動物たちもただ単に擬人化させるつもりもありません。
後の世で『そう呼ばれた』見たいな感じです。

主要配役は
桃太郎(次から 桃 と表記)を櫻井翔。
犬を松本潤。
猿を二宮和也。
雉(きじ)を相葉雅紀。
鬼を大野智。
そのた多くの知っている人を織り交ぜて、まったく違う物語を作りました。

きちんとした形にして、いつか公開したいと思っています。

簡単な嵐さんの前々々々世の設定

桃は、桃木川の側に住む老夫婦の孫

猿は、自由気ままな有力者の末息子

犬は、桃太郎が語学を学んだ学舎(まなびや)の長の一人息子

雉は、大地主の長男であり跡取り

鬼とも御仁とも言われたら、対立する国の詠人(うたいびと)

年齢は、同年代と言うくらいのアバウトなものにします

色々な形で出会い。友になったり、喧嘩したり、ちょっといい感じになったり(笑)
（昔は男同士の恋愛は普通だったんですよ♡）

その感情や、体験の記憶のカケラに一喜一憂する現世の嵐達みたいな話として、『虹色の精霊に導かれて…』が構成していきます。

七瀬は山コンビ押しなので、桃と鬼は戦いません。
むしろ、戦いを起こさないように、止めさせるためにがんばる感じです。

しかし、戦いになり、鬼側の負けが決まります。

五人は、童話のように幸せになれませんでした。

なので、現世の嵐達は『幸せ』を望みます。

ただ、生まれ変わって再会して、『前回がこうだったから、今回はこうする』という設定だけだとありふれているので、
『花』という力を加えて、一筋縄ではいけないように、していきます。

『花』の説明はまた今度にします。