無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

P140

松本さん視点で、ホテルに帰ってきた所から始めます。

本編P6の所と、同じ流れです。
第二章を書いた時は、公開出来る話にしたいと思って、色々削ぎ落として、流れがおかしかったと思っていました。


本編P6での沈黙は、回りに騒がれず、部屋にいきたいメンバーを表現したい。

なのに、相葉さんが一人空回り状態で喋りまくる。

松本さんは二宮さんの機嫌を気にしています。


P141

相葉さんは相葉さんで頑張ってます。空回りですが♪

心の声が大音量って、よくないですか？
　七瀬が自画自賛します。

本編P7で相葉さんがなぜ、ホテルのバーに行きたかったのかを、
ここで、謎解きです。

別に誰も、謎だとは思ってなかったカモですが…


P142

本編P8の時の様子を松本さん視点で観察してください。

松本さんの言う“リーダーがリーダーの顔のまま”の表現の解説

松本さんからして、大野さんが“リーダーの顔”の時は仕事をしている時

フヌケている時の顔をリーダーの顔とは表現しません。

特に、櫻井さんを『翔ちゃん』と呼ぶときは、リーダーの顔をしていません。
テレビの時は、かろうして大ちゃん止まりです。

無防備になってもいいメンツの中で、いまだに“リーダーの顔”のままの方が、異常事態…と松本さんは考えています。

少し前準備をしたい松本さんに取って、メンバーから離れる口実ができて喜んでいます。