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私達はいつもの裏庭に来た

｢ありがとね。空気察してくれて｣

『ううん…』


なんとなく、悪い感じだったし。

｢それと、さっきホントにごめんね…｣

『え？』

｢寝返りで、抱きついちゃったこと｣

『//大丈夫…』


『水森くんって、【奇跡の星】だったんだね』

｢そうだね。｣

『水森くんがそのままだったら、一緒に住めてたのにね？』

｢･･･｣

水森くんは、悲しそうな顔をした

『ごっ、ごめん。辞めたくて、やめた訳じゃないよね…』