制服の魔法
第5章 再開
「「「なに?」」」
三人ハモって言う
『は…外してよ』
私は椅子に縛られていた
ほどけそうもない
「ねぇー!尋問するんでしょ?早くしよ」
「確かに。早く寝たいからな」
「んじゃ、キスした感想は?」
『……』
「答えないと、もっと酷いことするよ?」
『う゛っ!……ビックリしま…した』
「じゃあ…どうして俺がハマったかは?」
『そんなの知りません!//』
「正解は……感度が良いと思ったから」
えっ?
「港してみろよ」
「えぇー僕?ヤダー!織人してよ」
「はぁ?何で俺に振るんだよ!やだよ!」