制服の魔法
第5章 再開
何か屈辱的……
「じゃあ俺する」
蓮は私の目を真剣に見つめる
かぁー//
いつも格子の向こうにいた人が今、目の前に!!
だんだん近づく
『ちょっ!ホントにする気?』
チュ……
『うぅ……ふぁ』
クチュ
舌が器用に入り込んでくる。
『やぁぁ……んん』
唾液が混ざる
こんなことになるなんて、夢にも思ってなかった。
『ふぁぁ…れん…くんぅ…』
そっと唇は離された
「な?良いだろ」
「うんっ!凄いよ!」
目をキラキラさせて蓮を見る港くん
「おい!港っ!」
「蓮?この子、俺達の部屋に置こうよ。そしたらいつでもヤれるよ?」
港くんはサラッと、とんでもないことを口にする