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制服の魔法

第6章 特別科


『って訳…』

「へぇ〜。じゃあ明日から夏目は特別科なんだね。……」


『うん。多分』

「お風呂中にそんな事が……まぁでも、友人くんに近づけたじゃない!」


『あっ!確かに。』


その考えはなかった
ちょっとは励まし?


「だから、特別科に行って、こっそり抜け出すんだよ!で、友人くんに逢うの!」

『唯ありがと。自信ついた。』

「しっかし、港くんがそんなスケベだったなんてね。私冷めたわ……」


その事で沢山駄弁った。



そしていつの間にか眠りについていた

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