制服の魔法
第26章 甘い誘惑
「何か買ってく?」
『そうだね!』
全部が美味しそうな食べものばかり
『見てるだけでお腹すいちゃうぅ』
−−ギュルルルー
「ハハハッ!面白いね、何か買ってあげる」
『ハハハ…ありがとう』
それから、アイスクリームやケーキ、チョコとかほぼ全部を回りきった
『輝くんのお陰でサービスしてもらえたね!』
「良かった」
『でも、おいしかったなぁ。やっぱりみんな舌が肥えてるね!』
「ハハ、そうだね。あ…」
『ペロッ……ぇ//』
「クリーム」
見せつけるように口を舐めた
クリームなんか付いてなかったのに
『わざと?』
「見せ付け」
イタズラが過ぎるよ〜!///