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制服の魔法

第32章 イケナイ


『い、いいでしょ!』

織人くんの顔がほんのり赤くなってる。

椅子にすわると、私に口付ける

『…んっ///』

「俺とお前はあんまり縁がないからな。」

私の顔も徐々に暖かくなる。

「え?なに二人とも顔が赤いの?」

蓮くんが起きてきてテレビを付ける

『赤くない!』

「赤いんだ。バァァカ」

耳のピアスが光で輝く
蓮くんの赤めの髪が跳ねてる

「お前、輝としたんだろ?」

『……したよ//』


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