制服の魔法
第6章 特別科
『ふぅー』
私はベッドに大の字になって寝た
これからずっとここで過ごすのかな…
あんな人達の気紛れで。
どうせ私なんか初めて見たに違いない!
一般科の人達なんか、目も向けないのに
コンコン
「港と、蓮が帰って来たからリビングに来て。」
『は…い』
私はリビングの椅子に座った
「夏目ちゃんだよね?感度がいい。僕達は君にヤりたい放題だからね。」
『えっ!』
「さっそく僕とヤろうか?」
本当にエロい港くん
「おい待てよ!」
蓮くんが間に入る
「特別科は朝・昼・晩と、飯が届く。掃除も授業中に行ってくれる。」
なんて便利なの!
一般科では唯と部屋の掃除の分担じゃんけんしたっけ?
いいわ〜ここ