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制服の魔法

第6章 特別科


部屋を改めて見渡したけど……いい〜〜!


ベッドはふかふかで、窓も開放的。

『良いとこ来たかも〜』


プルプルプル

電話か

『もしもし?』

「あっ!夏目?そっちどう?楽しい?」

心配してくれてたなんて…

『うんっ!設備もバッチリだよ!多分友人に会えるかも』

「そりゃ良かった。何かあったら連絡してね。…今日は授業休むの?」

『うーん。そうする。授業は一般科だから明日なら会えるね。』

「分かった。一応先生言っとくね。じゃね!バイバイ…おやすみ〜」

『おやすみ〜♪』


優しいな〜
やっぱり一番だよ


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