制服の魔法
第34章 X'mas
アンティークな感じで値段もやや高め
凄く気に入ったのに
『やっぱりい』
「買います。せっかく選んだので。」
私の言葉を遮るように言った。
『でも私…』
織人くんはレジへいき、払ってくれた
『あっ…』
「ん。欲しいんだろ?」
袋を差し出す。
『うん。ありがとう…』
「着てけよ?」
−−−−−−−−−−−−−−
「ありがとうございました〜!」
結局、買った服を着てショッピングすることになった。
『織人くんは行きたいところ、ないの?』
「…っ///じゃあワインとか?」
ほう。この格好、織人くんの照れ顔がみれる