制服の魔法
第41章 私は
「いーにおいする」
「ホントだ。」
『―――かぁぁ///』
「――チュル…チュ」
二人が私の耳を吸うように遊ぶ
『ひゃぁっ!//……んっ…耳…感じちゃぅう!』
「良いんだよ感じてさ。僕たちはこっちの方が得意だから…チュク――ジュルッ」
『はあぁっ//!ひぃんん…二人ともどうしたの――?』
「べつにっ!ただ…」
『ただ…なに?』
「チュ………黙って」
『あひゃっ!…ん!』
輝くん、私の上半身を直で触ってる…!
「夏目…起ってるよ?耳だけでこんなに…?」
『こ…輝くん///!』
ここにいるのはド悪魔ばっかじゃん
『ふぅん…んん…!』