制服の魔法
第42章 赤色
表情は見えないけど、頬に触れてる蓮くんの耳は熱かった
『フフッ、蓮くんって意外とツンデレなんだね。』
「――はぁ!?…んな訳ねぇ!ツンはあるかもしんねぇけど、デレはないぞ?」
『デレデレだよ?』
「――////見るなっ!」
照れを隠してる蓮くんは凄く可愛かった
『――チュッ』
「――なっ///〜〜なにしてんだよ…///」
『……仕返しね?』
蓮くんといると楽しい。
心が落ち着いたり、舞い上がったり。
「――あと四時間くらいセックスする」
『えっ!…うそ』
「ホントだ。お前を溜めとく」
意味わかんないし…
「……キス、しろ」