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｢来て…僕のこと好きにならせてあげる｣


――ﾄﾞｸﾝ、ﾄﾞｸﾝ
鼓動が速くなっていく

ゆっくり近づいていると、手を引っ張られベッドに


｢んっ…温かい｣

まず港くんは、私を抱き締めてくれた

包み込むように、優しく。割れ物を扱うようだった


『港くんもすごく温かいよ…//』

私より、大きくて骨張ってる

『ひゃっ……くすぐったいよ//』

直に、首をキスする

一回一回に、思いが詰まってる気がした

｢はぁ………ｸﾁｭ｣

首を甘噛みし、私を見つめる

｢僕のしるしだよ。……もっとつけてあげる。僕にしか身体が応えないくらいに、慣れさせて……｣

ゆっくり下の下着を脱がされる

『……っ///』

｢すっごいね…//沢山溢れてる。そんなに感じてたんだね…？｣

『カァァ…///』