制服の魔法
第45章 割れ物
言い返せないよ…
だってほんとに、うっとりして、心も、身体も港くんに乱されてるもん
『はぁっ、はぁっ――――やぁ、怖いっ』
「大丈夫だよ…絶対に痛くならないように、僕がやってあげるから…気持ちよくね…」
刺激を沢山与えられて、狂いそう
摘ままれたり、なぞったり…
「どう…?―最高?」
最高以上だ。
言えないくらいに―
『―はぁ、はぁ、――あぁぁああぁっ』
―――シュー
「はっ…いい眺め」
『こ…れが、潮……な…の?…はぁっ』
「うん。夏目の初めて、また貰っちゃった!」
『もっか…い…してよっ///』
港くんに抱きつき、懇願する
自分でもどうしたのか分からないけど―
「ダメだよ…何回もヤると、ハマって、ハマって、気が狂っちゃうから。…ホントにねっ」
『むー。』