テキストサイズ

制服の魔法

第45章 割れ物


「さて…ペロリ」


港くんの頬にかかった、私の潮を舌で拭う

「夏目もベチャベチャだね?…舐めて取ってあげるからね―――ジュル」


『う、ん――』

視界が暗くなる…
駄目だ…ムリ


私にはまだ少しハード過ぎたのか、力尽きて、気を失ってしまった


『――港くん』


ストーリーメニュー

TOPTOPへ