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制服の魔法

第8章 彼氏



「入ってやれよ!キス魔」

キス魔って……
でも赤の他人と…







「ふぅー。あったかーい!」

結局一緒に入ることに

でもとっても広い浴槽なので、港くんからはとっても遠くはなれた

タオルも巻いてきてよかった

四角い浴槽の角と角


『どうして…一緒にはいったの?』

「ん?色々話したくってね」

『そうなんだ。』

「もっとこっち来て」

手招きをする港くん

身体か濡れてて色っぽい

茶髪の跳ねた髪に水滴がついてる

ポチャン

何だか催眠術にかかったように近付いてしまう


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