制服の魔法
第48章 独り占め
「………いや…なの?夏目。物足りないって顔……」
…な、何てことっ!
口走っちゃった…//
「もー!!何処だよ!夏目っ、輝!出てこいよ〜!降参だ」
れ、蓮くんっっ!?
すっかり夢中になりすぎて、忘れてた。かなりちかいみたいだし…
「夏目、服整えて。」
いつの間にか輝くんの乱れていた服はきっちり直っていた
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『よしっ。いい…ふぅ』
―――暖かいキス。
「続きは今度な…」
「おい!」
『ごめんね、蓮くん……///』
「ん?おまえ………」
不思議そうな顔をした蓮くん