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制服の魔法

第8章 彼氏



「友人ぉ、彼女いるんでしょ?」

「ん?あんな一般科の女どうでもいいし。」


私は床に足をついてしまった

冷たくて…
今の私の心を写してるみたい。


その時

 −−スー

ドアの隙間から風が入り、ドアが開いてしまった


「誰だあんたら。覗きなんて趣味わるいよ?」

友人のどす黒い声が響く

『友人…』

「え?夏目…」

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