制服の魔法
第12章 どうして…
ずーっと隙間から見ていたら…
「夏目ー!こっち来いよ。」
−−−ギクッ!
中の三人に気づかれた
恐る恐るドアを開けて中にはいる
「夏目いつからいたの?」
『えーと、さっき?』
「夏目。お腹を大丈夫?」
港くんが話す
何でしってるの?
「港!…ハァ、ゴメン夏目。」
『もういいよ。治ったし』
今頃隠す必要ないしね
「そうか。」
そこからは沈黙が続いた
破ったのは港くん
「夏目って、今何回ヤったの?」
『そっ……1っ…かい』
「それじゃあ今ヤろ?」
「港やめろ。もう三時間位で学校だぞ?」
『ヤりません!』