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甘く、苦く

第2章 お山

大野side
あーあ、、、翔ちゃんに絶対嫌われた、、、
何やってんだろ、、、
ヤキモチってヤツ?翔ちゃんと付き合ってからヤキモチばっかりやいてる。
こんな俺嫌になる。
翔ちゃん、、まだ玄関にいるかな、、、?

「翔ちゃん、、、?」
「リーダー!?開けてくれないと思ったぁ、、、」
ごめんね、といい俺を抱き締めた。
フワッと俺を包み込むいい匂いと優しさ。
ヤバい、、泣きそう。
「しょぉちゃ、、、んーー、、、」
翔ちゃんの胸にグリグリ頭を押し付ける。
「ごめんね。もうしないよ、、おふざけでもしないから、、」
「翔ちゃん、なか入って?」
翔ちゃんを招く。

「くしゅん!!」
「翔ちゃん、寒い??コーヒーとココアどっちがいい?」
「リーダーの愛が欲しい!!」
俺の愛?
抱きしめるとか?
ぎゅっ!!
「んー、あったかいよ、、俺さー、リーダーのこと抱きたいなぁー、、」
「そっ、それはどっちの?」
「繋がる方!」
ですよね~、、、
「そしたら、暖かくなるよ?だから、、しよ?」
ううっ、、、そんなに見つめられたら断れないよ、、、

「リーダー、、んんっ、、」
「んぅっ、、しょぉちゃ、、、」
翔ちゃんは、優しく抱き締めながら、キスをしてくれた。
「リーダー、ならすから、、指いれるよ?痛かったらいってね?」
「んんっ、、、!」
はじめての快感、、痛くはない、、、かな?
「2本目、、いれるよ?」
2本目は、ちょっときつい、、
俺の小さな穴にあんな大きいのがはいると思うと
無理じゃねぇの?と思う。
「しょ、、ちゃぁ、、そこダメっ!!」
「ここがリーダーのイイトコロだね!」
翔ちゃんはそこばっかり重点的に責めてくる。
「しょぉちゃ、、、ダメ!イく!」
勢いよく出た俺の液体は飛び散った。

「いっぱい解したからいいかな?」
翔ちゃんのモノは大きくて、、
俺のナカで暴れまわっている。
「んぁっ!!ぁああぁ!!」
ヤバい 頭がおかしくなりそうだ、、、
「リーダー、ナカに出してもいい?」
「ナカにだす?それっへ、、きもひいい?」
呂律が回らない。
「俺は、気持ちいいかも、、」
「じゃあ、、、ナカだししてよ、、、イッ、、、」

俺たちは二人で、頂点へ登り詰めた。

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