甘く、苦く
第19章 HAPPY BIRTHDAY SATOSHI ♪
櫻井side
リーダーがいない!!
リーダーを探そうと思って立ったら、
足を踏み外してベットから落ちた。
「い"だい"…」
リーダーぁぁぁ…
超痛いんですけど。
「翔ちゃん、大丈夫?!」
お風呂上がりのリーダーがいた。
「リーダーぁ…」
「大丈夫?どっか、痛いの?」
リーダーの顔を見たらなんか、安心して
泣いてしまった。
「翔ちゃん?!
大丈夫??!!」
「んーんっ、違くて、リーダーの顔見たら
安心して…ふえっ…」
俺はリーダーの胸に顔を押し付けて泣いた。
「ふふ、翔ちゃん、かわいい。」
「なっ…!!しょうがないでしょ!!」
てゆーか、痛くて泣くとか、子供だな。俺。
「翔ちゃん、本当にかわいい。
超かわいかったんですけどぉ…」
「うるさい…」
なんだか恥ずかしくて、
リーダーに顔を見せないようにした。
「ねぇ、翔ちゃん…」
「なーに?」
ふわっと笑ってくれたリーダー。
なにそれ…かわいい。かっこいい。ずるい。
俺ばっかり、ドキドキして、
リーダーはいつも余裕そう。
これが、大人の余裕ってやつなのか…?!
「ヤろっか。」
「え…?今?!」
こくんっと頷くリーダー。
「だめなの?」
「や、いいけど…」
本当に三十過ぎのおっさんですか…?
もう、かわいいくせに、かっこいい。
リーダーが俺にキスをした。
さぁ、俺たちの夜はこれからだね…?
リーダーがいない!!
リーダーを探そうと思って立ったら、
足を踏み外してベットから落ちた。
「い"だい"…」
リーダーぁぁぁ…
超痛いんですけど。
「翔ちゃん、大丈夫?!」
お風呂上がりのリーダーがいた。
「リーダーぁ…」
「大丈夫?どっか、痛いの?」
リーダーの顔を見たらなんか、安心して
泣いてしまった。
「翔ちゃん?!
大丈夫??!!」
「んーんっ、違くて、リーダーの顔見たら
安心して…ふえっ…」
俺はリーダーの胸に顔を押し付けて泣いた。
「ふふ、翔ちゃん、かわいい。」
「なっ…!!しょうがないでしょ!!」
てゆーか、痛くて泣くとか、子供だな。俺。
「翔ちゃん、本当にかわいい。
超かわいかったんですけどぉ…」
「うるさい…」
なんだか恥ずかしくて、
リーダーに顔を見せないようにした。
「ねぇ、翔ちゃん…」
「なーに?」
ふわっと笑ってくれたリーダー。
なにそれ…かわいい。かっこいい。ずるい。
俺ばっかり、ドキドキして、
リーダーはいつも余裕そう。
これが、大人の余裕ってやつなのか…?!
「ヤろっか。」
「え…?今?!」
こくんっと頷くリーダー。
「だめなの?」
「や、いいけど…」
本当に三十過ぎのおっさんですか…?
もう、かわいいくせに、かっこいい。
リーダーが俺にキスをした。
さぁ、俺たちの夜はこれからだね…?