甘く、苦く
第19章 HAPPY BIRTHDAY SATOSHI ♪
相葉side
「まー…くん…」
「なに…?」
潤んだ瞳で見つめられると
きゅんっとくる。
「いた、い…」
「ごめんね、ごめん…」
痛いよ、そりゃぁ…
本来、挿れるところじゃないもん…
そこに、俺のモノが挿入ってるんだもん…
「まー、くん、ぎゅって、して?」
「うん…」
和くんは、本当に軽くて、
抱き締めたら、壊れてしまいそう。
「あ、も、動いて…?
まー、く、気持ちよく、なって…?」
「いいの…?痛かったら、言うんだよ?」
こくんっと、頷く和くん。
「ふ…うぅ…ま、くん…」
「あぁ、気持ちいいよ…
和くんも、気持ちよくなって…?」
やばい。
本当に気持ちよくて、すぐにイっちゃうそう…
あったかくて、きつくて、うねってて…
「まぁ、くん…ねぇ、幸せ…」
「俺もだよ…」
和くんは、無理してる…
けど、幸せなんだ…
俺といて、幸せなんだ…
「まー、くん、俺さ、あっ、やっ、
あのっ、ね、幸せ、幸せなの…」
「うん、俺もだよ…だから、一緒にイこ?」
「うっ、ん…」
和くんが俺をぎゅっと抱き締めて、先にイった。
俺は、和くんの締め付けでイった。
「あっ、ふ…」
「痛く…なかった…?」
大丈夫だよって笑う和くん。
「もーーーー!かーわーいーいー!!」
「わっ!」
俺は和くんに抱き付いた。
和くんは笑顔だった。
だから、胸が熱くなった。
「これからも、よろしくお願いします…」
「ふは、なにかしこまってんの?
まーくん、俺も、よろしくお願いします。」
俺は、もう一人じゃないんだ。
和くんがいるから…
ー終わりー
「まー…くん…」
「なに…?」
潤んだ瞳で見つめられると
きゅんっとくる。
「いた、い…」
「ごめんね、ごめん…」
痛いよ、そりゃぁ…
本来、挿れるところじゃないもん…
そこに、俺のモノが挿入ってるんだもん…
「まー、くん、ぎゅって、して?」
「うん…」
和くんは、本当に軽くて、
抱き締めたら、壊れてしまいそう。
「あ、も、動いて…?
まー、く、気持ちよく、なって…?」
「いいの…?痛かったら、言うんだよ?」
こくんっと、頷く和くん。
「ふ…うぅ…ま、くん…」
「あぁ、気持ちいいよ…
和くんも、気持ちよくなって…?」
やばい。
本当に気持ちよくて、すぐにイっちゃうそう…
あったかくて、きつくて、うねってて…
「まぁ、くん…ねぇ、幸せ…」
「俺もだよ…」
和くんは、無理してる…
けど、幸せなんだ…
俺といて、幸せなんだ…
「まー、くん、俺さ、あっ、やっ、
あのっ、ね、幸せ、幸せなの…」
「うん、俺もだよ…だから、一緒にイこ?」
「うっ、ん…」
和くんが俺をぎゅっと抱き締めて、先にイった。
俺は、和くんの締め付けでイった。
「あっ、ふ…」
「痛く…なかった…?」
大丈夫だよって笑う和くん。
「もーーーー!かーわーいーいー!!」
「わっ!」
俺は和くんに抱き付いた。
和くんは笑顔だった。
だから、胸が熱くなった。
「これからも、よろしくお願いします…」
「ふは、なにかしこまってんの?
まーくん、俺も、よろしくお願いします。」
俺は、もう一人じゃないんだ。
和くんがいるから…
ー終わりー