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甘く、苦く

第4章 翔潤

櫻井side
潤の家は広くてきれい。
そしてなによりいい匂い。

「翔?シャンプーの場所わかった?」
「えええっ??!なんで潤がいるの?!!」
「え?翔がきてっていったから、、、
シャンプーの場所わかんないからきてっていったじゃん?だから、きた。」
あれま、、本気にしてたんだ、、、、
俺は、ざぶんとお風呂にはいった。
「ばか!/////本気にすんなよ、、、嘘に決まってんじゃん、、、」

俺がそういうと潤はしゅんっとなった。
「じゃあ、俺部屋にいるからお風呂あがったら呼んでね?」
あ、いっちゃった、、、、
ちょっと寂しいかも、、、

「潤ー?お風呂あいたよー!」
部屋にいるっていっても広すぎてどこにいるのかさっぱりわからない。
「ごめん!ねてた!」
後ろのドアが勢いよく開いたからビックリして変な声がでた。
「翔の今の声、、、かわいいね。」
にこっと笑いながら潤はキスをした。
「んっ、、じゅ、、ふぁっ、、、」

濃厚なキスが続く。
「翔、、かわいいよ。」
ヤバいよ、、お風呂入ったばっかなのに、、、
「潤、、、お風呂冷めちゃうから、、、今日は、、ダメだよ、、
もう遅い時間だし、、、、」
「いつも断ってるでしょ?今日は無理にでも襲うから、、」
潤は俺を抱き上げベッドにぽんっと投げた。
「じゅ、潤!ダメだってば!明日は、、会議が、、」
言い切る前に濃厚なキスをされた。
「翔、、かわいいよ、、、、んっ、、」
「潤、、、んっ、、あっ、、」
ヤバい、、、潤本気になっちゃったよ。
もう止めてくれない、、、
「潤、、ヤるなら、、、優しく、、軽めにしてね?」
俺のこの言葉がいけなかった。
「そんな顔されたらさぁ、とまならいよ?」

「潤、、、指っ、、いれなーでっ!ひぁっ、、んんぅ////」
ヤバい、、ひさしぶりすぎて気持ちいいよ、、、
「翔、、もうぐちゃぐちゃだね。気持ちいいの?」
耳元で囁かれるとぞくぞくしてきてイっちゃいそう、、、
「気持ちいいよ、、、はぁっ、、んんっ、、、
潤、、、ホントに軽めにしてね?明日は大事な会議があるんだからっ、、
俺が部長になるかもしれない会議だから、、んぁっ、、大切なっ会議が、、」
「会議、会議ってうるさいよ、、今は俺だけの翔でいて?」
潤にキスされた。
「潤にしゅーちゅーしてるよ、、、でもっ、、んんっ、、、、」
潤の指が3本になった。

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