甘く、苦く
第27章 相葉ちゃん happybirthday♪
櫻井side
「うわっ、雅紀っ、
このケーキめっちゃうまい!」
「ふふ、ほんと?
翔ちゃんに言ってもらうと
嬉しいな♪」
雅紀は照れながらも、
優しく俺を見つめていた。
そんな雅紀の口には、
クリームがついていた。
「ぶはっ!ちょ、おまっ、
めっちゃ、ウケる!
口にクリームついてるしっ、
ははっ、ひげかよ!」
俺が腹を抱えて笑ってたら、
雅紀が、俺の口の端をぺろっと舐めた。
「翔ちゃん、クリームついてるよ?
翔ちゃん、俺のも、とって?」
「っ…」
色っぽい…
なんか…余裕そうで、ずるい…
「ん…っ」
雅紀の口の端を舐めたら、
雅紀の口から声が漏れた。
「はぁっ…翔ちゃん、しよ?」
雅紀が、唇を重ね合わせた。
…いいよ。しよっか?
「うわっ、雅紀っ、
このケーキめっちゃうまい!」
「ふふ、ほんと?
翔ちゃんに言ってもらうと
嬉しいな♪」
雅紀は照れながらも、
優しく俺を見つめていた。
そんな雅紀の口には、
クリームがついていた。
「ぶはっ!ちょ、おまっ、
めっちゃ、ウケる!
口にクリームついてるしっ、
ははっ、ひげかよ!」
俺が腹を抱えて笑ってたら、
雅紀が、俺の口の端をぺろっと舐めた。
「翔ちゃん、クリームついてるよ?
翔ちゃん、俺のも、とって?」
「っ…」
色っぽい…
なんか…余裕そうで、ずるい…
「ん…っ」
雅紀の口の端を舐めたら、
雅紀の口から声が漏れた。
「はぁっ…翔ちゃん、しよ?」
雅紀が、唇を重ね合わせた。
…いいよ。しよっか?