甘く、苦く
第27章 相葉ちゃん happybirthday♪
相葉side
「ニノ、俺になにか、言うことない?」
楽屋でゲームをしてる
ニノに声をかける。
「んー?今日もばかみたいに
元気がいいですね。あ、
ばかみたい 元気がよすぎて うざいなぁ
ほら、575にはなってないけど、俳句。」
「だー!
そーじゃなくて!
ニノは俺に興味ないの?」
俺はニノの肩を掴んだ。
ニノはクスクス笑ってる。
「なに?誕生日おめでとう。
これが言って欲しかったんでしょ?
あんたって、本当に子供。」
「む、仕方ないだろ!
言ってもらったら、嬉しいんだから!」
俺はニノを睨んだ。
そしたら、ニノがふっと、
微笑んで、俺にキスした。
優しくて、甘いキスだった。
「んっ…ニノ、あっ…」
ニノは俺の口内を掻き混ぜる。
ニノの唇とか、舌は、
甘くて、ふわふわしてて、やわらかいんだ。
それが心地よくて、つい、
舌を絡ませていた。
「あっ…ばか…」
ニ ノの首筋にキスをする。
そしたら、ニノが熱い息を吐いた。
「ニノ、俺になにか、言うことない?」
楽屋でゲームをしてる
ニノに声をかける。
「んー?今日もばかみたいに
元気がいいですね。あ、
ばかみたい 元気がよすぎて うざいなぁ
ほら、575にはなってないけど、俳句。」
「だー!
そーじゃなくて!
ニノは俺に興味ないの?」
俺はニノの肩を掴んだ。
ニノはクスクス笑ってる。
「なに?誕生日おめでとう。
これが言って欲しかったんでしょ?
あんたって、本当に子供。」
「む、仕方ないだろ!
言ってもらったら、嬉しいんだから!」
俺はニノを睨んだ。
そしたら、ニノがふっと、
微笑んで、俺にキスした。
優しくて、甘いキスだった。
「んっ…ニノ、あっ…」
ニノは俺の口内を掻き混ぜる。
ニノの唇とか、舌は、
甘くて、ふわふわしてて、やわらかいんだ。
それが心地よくて、つい、
舌を絡ませていた。
「あっ…ばか…」
ニ ノの首筋にキスをする。
そしたら、ニノが熱い息を吐いた。