
甘く、苦く
第27章 相葉ちゃん happybirthday♪
松本side
「んー、潤ー、眠いー」
「ははっ、疲れた?」
「んー…」
ソファーでうとうとし始める雅紀。
あ、口の端に食べカスついてる。
「雅紀、じっとしててね?」
「んー?」
雅紀の口をティッシュで拭いたら、
雅紀は嬉しそうに笑った。
でも、またすぐにうとうとしてる。
なんか、かわいい…
「雅紀、ここで寝たら、
風邪引くよ?」
「んー、じゃあコタツー…」
よろよろと、歩いてコタツに
潜り込む雅紀。
だから…風邪引くっつの。
「雅紀、寝るなっつの。」
「やだぁ…ここで寝るぅ…」
はー…
面倒臭いことになった。
あー、もう。
ばかだから、風邪引かないだろうけど。
「雅紀、運ぶから。」
「ほんとっ?
じゃ、行こっ?」
するするっとコタツから出てくる雅紀。
なんか、単純。
「んー、潤ー、眠いー」
「ははっ、疲れた?」
「んー…」
ソファーでうとうとし始める雅紀。
あ、口の端に食べカスついてる。
「雅紀、じっとしててね?」
「んー?」
雅紀の口をティッシュで拭いたら、
雅紀は嬉しそうに笑った。
でも、またすぐにうとうとしてる。
なんか、かわいい…
「雅紀、ここで寝たら、
風邪引くよ?」
「んー、じゃあコタツー…」
よろよろと、歩いてコタツに
潜り込む雅紀。
だから…風邪引くっつの。
「雅紀、寝るなっつの。」
「やだぁ…ここで寝るぅ…」
はー…
面倒臭いことになった。
あー、もう。
ばかだから、風邪引かないだろうけど。
「雅紀、運ぶから。」
「ほんとっ?
じゃ、行こっ?」
するするっとコタツから出てくる雅紀。
なんか、単純。
