
甘く、苦く
第27章 相葉ちゃん happybirthday♪
大野side
「ね、リーダ…」
コンサートが終わったあと、
まだdisc star姿の雅紀が声をかけてきた。
「どした?」
「んーん。リーダーに触れたくて…
触っちゃ、だめ……?」
うるうるした瞳で見つめてきたから
断れなかった。
「触っていいよ?
てか、おいらも触りたい…」
雅紀がおいらを引き寄せて、
キスをする。
甘くて、やわらかいキスだった。
雅紀はちょっとは恥ずかしそうに
俯いたけど、すぐに、笑って、
また、キスをくれた。
そしたら、おいらの首筋に顔を埋めた。
「雅紀、甘えすぎ…」
「だって…いいでしょ?」
雅紀はおいらの首筋をぺろっと
舐めて、妖艶な笑みを浮かべた。
だから、そんな顔、すんなっての…
「ごめん……我慢できない…」
「ふぁっ…」
ちゅーっと音をたてて乳首を吸われた。
ご無沙汰だったから、敏感になってた。
でも……ここって、いつ見つかってもおかしくないよね?
「ね、リーダ…」
コンサートが終わったあと、
まだdisc star姿の雅紀が声をかけてきた。
「どした?」
「んーん。リーダーに触れたくて…
触っちゃ、だめ……?」
うるうるした瞳で見つめてきたから
断れなかった。
「触っていいよ?
てか、おいらも触りたい…」
雅紀がおいらを引き寄せて、
キスをする。
甘くて、やわらかいキスだった。
雅紀はちょっとは恥ずかしそうに
俯いたけど、すぐに、笑って、
また、キスをくれた。
そしたら、おいらの首筋に顔を埋めた。
「雅紀、甘えすぎ…」
「だって…いいでしょ?」
雅紀はおいらの首筋をぺろっと
舐めて、妖艶な笑みを浮かべた。
だから、そんな顔、すんなっての…
「ごめん……我慢できない…」
「ふぁっ…」
ちゅーっと音をたてて乳首を吸われた。
ご無沙汰だったから、敏感になってた。
でも……ここって、いつ見つかってもおかしくないよね?
